日本の添加物認可数は世界トップクラス!~食品添加物の危険性~

コンビニやスーパーなどの店頭にずらりと並ぶ加工食品。料理を作る時間のない忙しい主婦や残業の多い単身の会社員の方たちにとって、便利で魅力的なものです。

ところで、皆さんはこのような食品に含まれている「食品添加物」について考えたことはありますか? 今回はその危険性について考えてみたいと思います。

食品添加物とは?

食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。具体的には・・・。

1. 食品の品質低下を防ぐ。〔保存料、酸化防止剤、防かび剤など〕
2. 食品の見た目や味、香りを良くして食品の品質を向上させる。〔調味料、甘味料、着色料、酸味料、香料〕
3. 食品の栄養価を高める。〔栄養強化剤など〕
4. 食品の製造、加工に必要な物。〔乳化剤、膨張剤、増粘剤など〕

日本の現状

日本では、食品衛生法により食品添加物のルールが定められており、

① 指定添加物
② 既存添加物
③ 天然香料
④ 一般食品添加物

の4種類に分類され、日本の食品添加物の合計は約1,500種類以上あるといわれています。




また、国ごとに認可されている「化学合成添加物」を比較したデータによると、日本は351品目、アメリカが133品目、ドイツが64品目、フランスが32品目、イギリスが21品目日本の数字が飛び抜けて大きいことがわかります。

もちろん食品添加物の定義や規制は、国によって異なるものなので、単純に比較することはできません。いずれにしても日本は添加物の消費が多いということは確かなようです。

食品添加物の危険性

食生活を便利にするために使われる食品添加物ですが、危険性が指摘されている添加物もあります。身近な食品に含まれているものがありますので、いくつかご紹介したいと思います。

アスパルテーム
=> 清涼飲料水、ガム、アイスクリームなどに使われる合成甘味料。動物実験では脳腫瘍・リンパ腫・白血病を引き起こす可能性が発見されています。

L-グルタミン酸 Na(ナトリウム)
=> インスタント食品などでは「調味料(アミノ酸等)」と表示されることもあります。味覚神経を鈍らせ麻痺させたり、脳神経も麻痺させてしまうといわれます。

亜硝酸ナトリウム
=> ハムやソーセージ、魚肉ソーセージ、イクラなどに使われる発色剤。肉や魚に含まれるアミノ酸と反応し、発ガン性物質ニトロソアミンを作リます。また吐き気、下痢、貧血、中枢神経麻痺などの原因になるといわれています。

ショートニング
=> 菓子パンやクッキーなどに使われて、サクサク感を出す調味料

ソルビン酸、ソルビン酸カリウム
=> かまぼこ、ちくわ、はんぺん、漬け物、イカの燻製、ワインなど幅広い食品の細菌やカビの増殖を抑え腐敗を防ぐ保存料

食品添加物という観点から食事を見直す

食品添加物の問題をひとことで語る事は難しく、全てを善か悪かで判断できるものではありません。

また、ある程度の量を守れば健康にも害がないといわれています。むやみに恐れて厳密に避けようとするのは現実的ではないかもしれません。それでも意識して、なるべく添加物や化学調味料が含まれていないものを選ぶように心がけることはできます。

まずは、普段買い物する食品に何が含まれているのか、確認する習慣をつけましょう。
食品表示ラベルの見方については、以前の記事「食品表示ラベルの見方」でご紹介しましたので、参考にしてください。

この機会に日頃の食生活を見直してみるのはいかがですか?

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コメント

  1. […] e食ベネット(http://e-eat.net/arc/517)さんの昨年の記事には、その数 何と1500種類以上だと紹介されていました。 […]

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